パナソニック㈱のリファイン推進部営業担当者より紹介いただきました。
他店リファインやパナソニック㈱でのセミナー実績があること、
パナソニック㈱商材を絡めた収納アドバイスをしていただけるということで、依頼させていただきました。
また、藤岡先生の多角的な捉え方を活かした収納ノウハウにも興味がありました。
セミナーをお聞きした後は顧客に対する意識が変わり、
収納の提案・設置という表面的な物売りだけでなく、
どんな収納をしたいのか、何を収納するのかなど、
一歩踏み込んだご提案を顧客にアピールできました。
また、リビングが散らかるから収納を設置したいなど、
部屋単体での収納プランでご依頼いただくお客様に対して、
家全体での収納プランを考えるというアドバイスを行うことができました。
セミナー自体の顧客の反応もよく、藤岡先生の巧みな話術で、
終始なごやかな雰囲気の中、リラックスした感じでセミナーを受けられていました。
セミナー終了後はお客様方全員が『収納って奥が深い!』と口を揃えておっしゃっていました。
また、『物が溢れてるから収納を作ろう!』という考え方から、
『本当に収納スペースが足りてない?』『収納スペースを増やす前に、まずは持ち物の整理・片づけから』など、
収納について今までとは違う角度から改めて考えさせられたとのこと。
セミナー後の談話タイムでは、ご自宅の収納のお悩みやお困りごとなど、
具体的なお話しをできたことも良かったようです。
中には『私も整理収納アドバイザーを取得してみたい!』と本格的に興味を持たれたお客様も。
収納というのは日常の生活に密接している為、お客様方の関心は高いご様子。
『また参加したい!』と大好評でした。
|お片付けサービス,ブログ|BEFORE AFTER , 声 , 整理収納
BEFORE AFTER
コミュニケーションが大好きなご家族4人のWさま。
留学生を迎えて、楽しい日々を過ごしたいとのこと。
いつでも、誰でも来ていただけるようにリビングを改造しました。
レイアウトを変えるだけで、ダイニングと分けることができます。
これなら食事とくつろぎの場をわけることができますね。
「メールdeお片づけサービス」のご利用2回目の方からご感想をいただきました。
始めての時は、「毎日って思ったより大変でした。」
そう言われていたのですが、今回はちょっと違ったようです。
いただていたメールでも、サクサク進んでいる様子が分かりました。
慣れもあると思いますが、気負いがなかったのが良かったのかもしれません。
「今回は、写真がないことで、以外と気楽にできたと思います。
写真を撮るとき、やはり気を使うし、
終わりの写真に完成度を求めてしまいますから。
写真がないと、自分が納得すればそれでいいわけで、
わたしの場合、収納の仕方や見え方に凝るというより、
【いらない物は、なるべく、処分したい、机や床の上に物がない状態にしたい】
というのが、主な理由だったからだと思います。」
写真は、自分のために撮るもので、報告のために撮るものではないのです。
写真がないからといって、嘘の報告をしてもしかたがないですしね。
ここは自分との約束ができればいい。
習慣化がこの「メールde片づけ」の目的だからです。
人それぞれのゴールがあって良いのですから、AさんはAさんのゴールでOKなのです。
写真がなくてやりやすいなら、無し。
アドバイスが欲しい人は、写真つき。
これもその方の選択ですね。
毎日片づけできなくてもOKです。
Aさんも、「今日は疲れたからお休みします。」
そんな時もありました。
何もご連絡がないこともありました。
それでも信じてメールを待っています。
どうしたかな?って思いながら。
10分片づけでいいといっても
人によってはそれも面倒になることもあると思います。
そんな時は、どうしました?
って背中を押すこともあるし
ちょっと見守ってみることもあります。
その方との信頼関係ですね。
今回は2回目なので
すでにお互いのことを知っていますから
自然に自分のやりやすいように進められたのではと感じました。
1か月でスッキリした生活を取り戻したAさん
自分一人でもできるという自信も
手にしたと思います。
|お片付けサービス|
乱雑な我が家を少しでも何とかしたいとお願いしたお片づけでしたが、とてもご親切にてきぱきとやって頂いて、大満足です。
今まで”とりあえず”取っておいたモノが、実はたくさん眠っていて、全部一旦外に出していただくことにより、現状がよくわかり反省いたしました。
片づけの第一歩は物を減らすことというのがよくわかって、家の中がずいぶんスッキリしましたし、どこに何を置くというルールが明確になったことにより格段に片付けやすくなりました。
紙袋や段ボールを上手に利用するやり方はとても参考になりました。
今後はできるだけモノを増やさずに、今の快適な環境を維持するべく努力したいです。
大変な作業だったと思うのですが、先生、スタッフの方々には本当に手早く、気持ちよくやって頂きました。
本当にありがとうございました。(K.Kさま)
【お客様の声アンケート】
お仏壇を田舎かあら引き取るに当たり、脳溢血で左麻痺のある夫の為にはリビングに置くしかないと悩んで相談しました。
先生から仏段は2階へ、とアドバイスを頂き、心が軽くなりました。
リビングの片づけと思っていましたが、2階も片づきシルバー世代突入を前に断捨離も出来ました。
片づけるだけでなく、段取りを知り、モノの住所も認識できるようになり、勉強になりました。
2年前に2匹の愛犬を亡くし、もう犬は飼わないと決めていましたが、片づけをしていくうちに自分の気持ちに変化が来て、そんな折、偶然前の犬とそっくりな子犬に出会いました。その犬を迎え入れてみたら、犬の為に片づけをしたようにドッグスペースが整っていました。
片づけることで、人生をも変えていくような不思議な気持ちになりましたが、すべては必然で先生との出会いもその一つだったと感謝しています!
【メールにて】
二階の仏壇を置く部屋は、殆ど荷物の無い状態になりました。
また、一階の寝室はベッドの位置を変えて、ホテルの一室?みたいな感じになり、落ち着いて寝られるようになった気がします。
残すは、娘が帰ってくるかも?という事で空けることにした東側の部屋ですが、今の処いつ引っ越すのか?娘の気持ちも今一つ確定していません。
私は強く促すつもりは ありませんので、その日が決まったら考えたいと思っています。
リビングは新しい家族のモモ(トイプードルとポメラニアンのハーフ犬で生後半年)がマッサージチェアを置くスペースに陣取ってしまいましたので、買おうと思っていたソファは当面棚上げにして、モモと遊ぶスペースにしたいと思います。
食卓テーブルは4人掛けの長方形に買い替えようと思っています。
円卓は好きでしたが、やはりデッドスペースが出るのは不便を感じます。
10月末から1週間、バンコクに行ってきましたが、55年生きてきて旅行でお土産を買わなかったのは初めてです。
品物を手に取っても、これの住所は何処になるだ ろう?とか、使わないかも?等と言う言葉が自然と浮かんできて、お片づけの効果が表れていると感じました。
決して我慢したわけでは無く、欲しいと思いませんでした。
かなりたくさんの物を捨てましたので、簡単に物を買うべきではないと実感したのかもしれません。
そして旅行も一段落…という気持ちになりました。
主人の世話が大変だという事もありますが、忙しい中時間をやりくりして出かけても、結局は帰ってから疲労が取れないまま仕事に戻り、やれなかった分のしわ寄せがくる状態です。
それならば、休みを取って家に居たほうが良いのではないか?と思いました。
でも、これは今までは自宅が嫌いだったから、何とか家から 出よう!と思っていたのが、お片づけをしたことにより自宅に対する愛着が湧いたからだと思います。
絶対に飼わない!と豪語していた犬も、前の二匹の生まれ変わりのような瓜二つの子犬に出会い、運命を感じ、飼ってしまいました(笑)
これもお片づけをして家に居たくなって、犬が居ても良い!と変わったのだと思います。
壁面収納にして台所からテレビが見えなくなってしまった…と思いましたが、今はそこにモモがいます。台所から真っ直ぐにモモが見えることになりました。
そう考えると全て必然で物事が起きているとしか思えません。
日本の神様カードも早速購入し、カードをめくっています(^^)
色んな神様がい る事が分かったり、毎回なるほど!と思うメッセージを知ることが出来たり、と
なかなか日本の神様は凄いものだ…と思いました。愛用させていただいています♪
昨日は、鶴見の曹洞宗大本山総持寺にて、写経と座禅のセミナーを受けてきました。
主人の実家は曹洞宗なので、お仏壇を迎える前に我が身を清める想いで行きました。
写経は文字を書くことを生業としている私にとっては楽しいことでしたが
生まれて初めてする座禅は、荘厳な雰囲気の中、自分の雑念を取り払う事に専念でき
法話も伺うことが出来て、大変有意義な機会でした。
今迄は自分の中にいつも欲が渦巻いていて、それは自分の教室を大きくしたいとか
他人 に認めて欲しいとか、何とも非生産的な欲、のようなものがいつも私の背中を押していて、苦しく辛く、不快なものに囲まれていたように思います。
バンコクに行って、仏教寺院や古代遺跡など、古いものに触れたことや、バンコクの国民の貧富の差に、我が身の幸せを感じたり、という心の浄化もあったように思います。
犬を飼ったことで、規則正しい生活が戻り、弱いもの小さいものを大切にし、愛おしく思う事をまた思い出した気もします。
どれもみな、片づけを始めたことで気持ちが変わったように思います。
お仏壇を引き取ると言う切羽詰まった難題に押しつぶされそうになり、先生にお助けいただくこととなりました が、今はお仏壇を引き取ることが、私の気持ちを変えるきっかけになったのでは?と想うようになりました。
ひとえに先生に巡り合えて、アドバイスを戴き、お片づけをご指導、お手伝いいただいたおかげと感謝しています。
12月は出張があったり、講座の講師の仕事があったりと、休みのない一か月になりそうです。
年末年始は息子一家が大阪から帰省してきます。男手が出来ますので、少し片づけを手伝ってもらい自分で少し作業してみようと思います。
年が明けた段階での片付き具合をみて、また先生にご連絡させていただいて宜しいですか?
最後の仕上げまでは、まだもう少し頑張らないといけないかな?と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(O.Kさま)