|2015.01.12|50歳からの整理整頓
港区立男女参画センター・リーブラ様でお話させていただきました
シニアに贈るモノとこころの幸齢整理
自分の家
親の家
どちらも片づけたい
主にご自分の家を何とかしたいと思われている方が多かったです
WHY なぜ片づけたいのか? その理由はご参加者様が申し込もうと思ったきっかけ
WHEN 片づけたいと思った時が、その方の今でしょ!
WHERE 自宅? 親の家? 職場?
WHO ここは自分 家族のせいにしているうちは、うまくいかない
WHAT 何にしますか? 洋服?本?雑貨?それともリビング?子供部屋?
HOW どうしたら片づくの?
講座では、話を聞いていただいているうちに、WHATを決めていただきます
これくらいならできそう
この場所ならなんとかなる
小さなところから始めていただくために、モノか場所を決めます
それこそレシートでパンパンになっているお財布でもいいわけです
始めからお部屋全体をしようとすると、疲れて挫折しかねません
HOWは講座のメインですね
基本的なことは、多くの方が知っている事です
ただ知っていても行動しない限り、部屋は変りません
知っていると言いながら、どうしてしないのでしょうね~
100人いても、行動に移した人は10%
そのうち維持しているのは1人か2人
だいたいどこの講座でも同じです
中には維持しているのは0人ということも
頭で考えていることと
実際に動いてみる、では大違いだからです
わかっちゃいるけど捨てられない って感じかな?
習慣というものは、なかなか変えられないものです
特に思考は、歳をとるごとに固まっていきがちです
10年たてば流行は戻って来るという方もいます
私もそう思っていた時があるから分かるのだけど
では、その10年前の洋服を着ますか?着ていて幸せですか?
私はNOだったのです
着ていて、なんか違う。。。
楽しくない。。。
他のを着てくればよかった。。。
後悔でモチベーションは下がるばかり
「これは古い」って思っている私がいる
大切なのは、自分がどう思うか!
着ていてイキイキとする洋服って、あなたにもあるはずです
洋服に感情はありません
主役はあなたです!!!
楽しくない洋服なんて、持っていても意味がない
勝負服でなくてもいいけれど
この洋服を着ると
幸せな気分になる
モチベーションが上がる
ウキウキして出かけたくなる
家事も不思議とはかどっちゃう♡ エプロン選びも大事よね♪
こんな生活の方が気持ちいいでしょう
ご病気でなかなか片づけられないと言われた方はお気の毒だけど
環境は、病気を治すにも大切な要素の一つです
埃は、健康にいいことが何もありません
お掃除を簡単にするためにも
床置きはなくしていきましょう
ご訪問をありがとうございます。
藤岡 聖子です。
片づけホームティーチャー園田 智恵として活動をしてまいりましたが、
11月7日(木)171年ぶりのミラクルムーンの日に改名をすることにいたしました。
藤岡 聖子の名は、カラダとココロのカウンセラーおのころ心平先生(「病気は才能」著者)よりいただいたものです。
ホームページの変更もこれからしていきますが、もうしばらくお時間がかかる予定です。
しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願いいたします。
藤岡は、子どもが暮らす生活環境を整えるのが、自分の使命だと感じています。
現代社会では、多くのストレスを抱えている子供達がいます。
環境を自分で変えることができない子供達。
子どもが幸せに暮らせるようにしたいと思っている親。
ご依頼をいただく片づけが苦手な親御さんからこぼれ出る言葉は、
子供も自分と同じように片づけができない子になってしまうのではないか?という危惧です。
自分は物に囲まれた家庭で育った。
親の家は物であふれている。
問題だと思っても、片づけ方を教えてもらっていないから、どうすればいいのか分からない。
もしこのまま自分の子供が大きくなったら。。。
実際に子供部屋が放置状態のこともあります。
思春期であれば、親は手を出せず(子供が部屋に入って欲しくない)ということも。
ベッドには食べ物が落ちていることも珍しくありません。
そんな状態の中では、健やかに育つだろうかと不安になるのもわかります。
親だから反抗するということもあります。
散らかった部屋は、どんな子供も好きではありません。
手を出すなと言っていた子供からは「ありがとう!」と素直に言われます。
そこは、親がどれだけ真剣に環境を整えることに向き合っているか!!も関係します。
本当に現状を変えたいと思っている親子のサポートを
整理収納による部屋の環境整備と、
セラピーによるサポートをさせていただきたいと思っています。
知りあいのセラピストの方々にも、協力していただくようにしていきます。
少子化が叫ばれているにもかかわらず、
子供への国のサポートは手薄です。
ゆとり教育から、急に学習量のアップとなり、
学校に通えなくなっている子供も増えています。(NHKあさイチでも放映)
外側の環境を変えることは、容易ではありません。
しかし、家庭の中であれば、変えようと思えば変えられるのです。
その決意がある方のサポートをしてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
片づけセラピスト 藤岡 聖子 (2014.11.7)
|2014.08.26|50歳からの整理整頓,お知らせ一般
<親の家の片づけ>記事について、反響があるので
実際に取り組み始めた親子さんとのやり取りを掲載します。
同じような親子の方々に、参考になれば幸いです。
+++ +++ +++
A様:
私が台所に立つたび片付くのか心配 なくらいたくさん物が有ります。
アドバイスお願いします。
園田:
ご連絡をありがとうございます。
心中お察し申し上げます。
ご本人でされると言われているので、ある程度片づけが必要なことは認識されていると思います。
まずはキッチンというのはいいことだと思います。
使っているものかどうかが明確に分かると思うので。
おおまかにお話しますと、
現在使っているものは必要なもの。
1年間使っていない物はいらない物になります。
使っているか使っていないかは、お分かりだと思います。
そこで分けられれば、すぐに捨てられなくても、
とりあえずキッチンに必要なものだけにして収めることは可能かと思います。
迷う物は後回しにします。
そこをしていると、時間ばかりかかり、結果はだせないかもしれません。
ある程度の形になったら、迷う物の判断をしましょう。
しばらく納戸に移動でも構いません。
まずは「心地よい」という状態がどのようなものか!
を感じていただくことが先決だと思います。
長年大量のモノに囲まれた生活をしていますと
感覚的にそれが当たり前になってしまいます。
それは感度が鈍っている状態です。
ほとんどのモノを捨てられないと言われるようでしたら、
それを普通の感度状態にまで戻す必要があるかもしれません。
当日現場でお話しながら進めていくことになると思いますので、
現在できることは、Aさんがお母様とお話をしてみることです。
<捨てると言う言葉は使いません!>
拒否反応を起こして、聞く耳を持っていただけなくなります。
思い出をお話されたら、まずは真摯に耳を傾けて聞くことから始めてください。
遠回りと思っても、結局はその方が心を開くことにつながると思います。
誰かの役に立つというのも、手放すきっかけになります。
リサイクルに持って行ってもいいと思います。
引き取られなくても、現実として他人に必要とされないものであることが分かります。
そのまま処分してくださいと言って置いてくればいいだけです。
金属は、廃品業者が集めている可能性が高いです。
親子は感情がつい先になって、難しいところです。
それをどこまでAさんがお母さんのお気持ちに沿って聞けるか、ということが大きいかもしれません。
その親子親子で、ストーリーは違います。
ご自分が生まれた時のことや、ご両親の結婚のきっかけなど、お聞きになったことはありますか?
お仕事がお休みのときにでも、そんなところからお話されて、
これからどんな暮らしをしていきたいかをお聞きしてください。
娘が捨てに来た!と思っていると思いますので、いい意味で裏切ってあげてください。
妹さんたちが遊びに来たくなるような家にしたいのか、
自分の趣味の部屋を作りたいのか、
一人で元気に暮らせる空間とはどんな空間なのか、
認知症にならないためには、どうしたらいいのか、
幸せな暮らしとは、具体的にどんな生活なのか、何をすればいいのか、
どんな物が自分の近くにあると幸せと感じるのか、
誰と過ごす時が一番嬉しいのか、等々。
未来の理想の生活が頭に思い浮かぶようになると、思考がポジティブに変わると思います。
物が多いということは、危険と隣合わせです。
震災クラスでなくてもです。
高齢者は、家の中でケガをするのがほとんどです。
高齢でケガをすれば、寝たきりになるリスクが高いです。
まずは床に物を置かない!
つまずかないためには必須です。
これだけでも約束できるといいですね。
そのためには、どうしたらいいかもお話合いをされるといいと思います。
事前にここまで話し合って、整理収納の必要性を納得されていれば、結果もでるのではないでしょうか。
+++ +++ +++
さて、お読みいただいた皆さまは、お子様の立場でお読みになられたでしょうか。
それとも、自分のこととして読まれたでしょうか。
実際に親子でされるのは、結構大変です。
しかし、仲よく「そうだよね~。」といいながら変化を起こしている親子がいるのも事実です。
その違いは、相手の立場に思いやっているかどうか?
というところが大きいような気がします。
イソップ寓話「北風と太陽」ではありませんが、
無理やりやらせようとしても無理があります。
<話を聴く>という姿勢が大切なのかなと感じています。
急がば回れ!
変化は自分で起こすもの。
最終的には、決断は本人がすることなのです。
自分の人生なのですから。
|2014.07.07|50歳からの整理整頓,お知らせ一般
NHKあさイチで放送中の「親の家の片づけ」
皆さんお困りの方は多いようです。
親子というのは、感情が一番先にくるので
とても大変なのです。
価値観の違いを分かって話を進めないとうまくいきません。
今の時代は1ドル101円。
80円の時もありました。
親世代は1ドル360円。
4倍の差があるのです。
子供と親の価値観は
お金で見れば4倍違うということ。
モノがあふれる状態は、本人もまずいと思っている。
でも子供に言われるのはイヤ。
子供は勝手に処分したりします。
言ってもダメだからと。
ここは子供に対しての対処法と同じ。
歳は違っても、人間の心理は同じだからです。
勝手に捨てると、余計に抱え込む。
わからないだろうと思っていても、
本人は「何かしている!!」
と疑うようになります。
そうなると、信頼がなくなるので
聞く耳自体がなくなってしまいます。
「捨てる」
この言葉は、片づけ作業の時に絶対使いません。
捨てると言われただけで、拒否反応を起こします。
特に子供がくると何かが無くなる。勝手に処分される。
と思って疑いの目で見ている場合、
子供が来た時点で、心が戦闘態勢になってしまいます。
自分で判断して「手放した」
この思いが本人も
「自分で片づけられる!」
という自己肯定感、自信につながります。
以前は片づいていたのに。。。
これは子供だけが感じているのではなく、
親も自分自身で「どうしてできなくなったのだろう。。。」
そう思っているのです。
そこに「捨てて!!」と言われたら
どれほど自尊心が傷つくことか!
自分の心を守るために
「捨てない!!!」
と言い張りたくもなりますよね。
さらに、そのモノにまつわる想いがあると
反発しかおきません。
もしあなたが主婦だとしたら、
同じことを夫にしてみてください。
親と同じ反応が返ってくると思います。
その人の想いや感情を無視して
勝手に捨てるという行為は
親のためという大義名分を掲げながら
自分の都合のいいようにしたい!
このままにされたら、自分が後片づけが大変!
入院されたら、介護が大変!
という裏返しの行為なのです。
その裏の心を微弱ながら人は感じるのです。
本当に親の健康を気遣うのであれば
どうしてそのモノをとっておきたいのか
真剣に一つ一つ
そのモノにまつわる思い出を聴いてあげてください。
ご両親がどう巡り合って結婚したのか?
どんな状況で子育てをしてきたのか?
子供側の記憶だけでは分からない
とっておきのエピソードが聞けるだろうと思います。
そして、その話を聴いてくれる子供に対して
親は心を開きます。
「ああ、この子は本当に私の事を心配してくれて
片づけた方がいいよね。と言っているのだ。」
そうなれば、親子で一緒に片づけが始まるきっかけを作ることができるでしょう。
30~40代は、ご自身は身体が動くので
なぜ出来ないの?
そう思う気持ちが強いのです。
以前のシャキシャキと動いていた母。
その面影を追ってしまうからです。
しかし50代に入ると、
若いころのように動けない自分を感じ始めます。
身体的に衰えてきたことを実感できるからです。
そうなると、実家でお皿に汚れが残っていても
「あ~、目が弱っているのだな。」
「メガネを掛けないと、見えなくなっているんだな。」
と、受け入れられるようになります。
自分の親でも
子供の視点で見るのではなく
あかの他人に接しているような
私たち整理収納アドバイザーがお客様に接するようにされると
親は《自分の自主性が大切にされている》
と感じます。
この感じるということが大切なのです。
子供自身が親のところから貰っていく(間引く)というのも有効です。
人は誰かの役に立つ というのがあれば手放せるからです。
何でもかんでも貰っていると、かえって「子供や孫の分も買ってあげよう!」
と、変に親心をくすぐってしまうこともあるので、そこは要注意。
ほどほどが肝心ですね。
自分ではなく、第三者に寄付という形もあります。
介護施設も増えていますから
まだ綺麗で十分使えるというものは
施設にお声掛けをしてみるのもいいと思います。
あくまで質のいい物に限りますが。
(写真をお持ちになるといいですね。)
リサイクルもありますね。
我が家では、古い組立式7段飾りのお雛様をお譲りしました。
2畳にもなる古い段飾りは
女の子がいないこともあり、必要がありません。
施設ですと人出があるので組み立てていただけますし
季節で飾っていただけるので
お雛様にとっても幸せですよね。
NGワード(あさイチから)
・もういらないでしょ
・こんなモノまでとっておいて
・私が大変なのよ
・やってあげているのに
・前は綺麗好きだったのに
・捨ててよ!
もし自分が言われたら、悲しくないですか?
親子でも言ってはいけない言葉があるのです。
たまに帰ってきて勝手に処分されたら、誰だって怒りませんか?
まずは話合うことから始めましょう。
認知症でなければ
ゆっくりと心を込めてお話を聴いていく。
ここしかないのかな~と思います。
人はそれぞれ個性があります。
こうすれば、
こう言えば、
簡単に片づく。
そんなものはありません。
人はそれぞれの暮らし方があり、
環境や持っているもので
生活も違います。
違うからこそ
いいのではないでしょうか。
同じマンションで
同じ部屋の作りでも
全く同じ暮らしをしている方はいません。
「親の片づけ」
と十把一からげに言われることが
そもそも無理があると思うのです。
子供世代だって、みんな違うでしょう?
ただこうしてみると有効だろう、というものだと思ってください。
整理収納アドバイザー仲間の杉ノ原さんがお話されていましたが
まずは安全が第一。
家を綺麗にすることではなく
いかにケガをしないような状態にするか!
を優先したほうがいいですね。
生前整理講座(ご本人が対象)では、
手放せないなら、納戸部屋を作ってもいい。
とにかく普段いるスペースを広くして
床置きをなくすこと!
そこから意識改革をしていきましょう!
と話しています。
そんな悠長な時間はない!と思われた方
急がばまわれですよ。
急いでいる気持が
親へのプレッシャーになります。
それは必ず伝わっているから。
それは死を感じさせることにもなるから。
遠回りのようでも、ゆっくり話を聴いてあげてくださいね。
人生を振り返ることが出来るエンディングノートを書くことも有効です。
2014年10月1日(水)に、TAMAカルチャー様でエンディングノート書き方講座をします。
親子でご参加いただけると、
モノだけでなく、
財産についても話し合うきっかけになると思いますよ。
まだホームページには掲載されていませんが
お問い合わせは可能だと思います。
TAMAカルチャー
|2014.07.01|子育て期の整理整頓
前回に続いて、子供編。
岡田真由美さん語録(アナンタプラス代表)から
毎日片づけなさい!と言われている子供。
怒られるのが分かっているのに、
なぜ片づけないのでしょうか。
子供の場合、あまり考えずに
散らかして遊んでいることもあると思います。
でも、片づけなくてはいけない
ということも知っています。
それでもなお遊び続ける。
「勉強しなさい!」
こう言われると絶対しない。
もうあなたも大きくなったのだから、
あなたの人生だから、
母はもうそこに時間を割かない。
がみがみいわない。と決める。
ぐずぐずしていると遅刻すると思うけど、
あなたが遅刻してもいいと思うならどうぞ。
思春期は子供と大人の境目。
自分は大人だと言い出したら、チャンス。
親を受け入れなくなったら、
起こさないし、お弁当も作らない。
作るなら1食300円欲しいけれど、200円でいいわ。
嫌ならあなたのおこずかいで自分でパンでも買いなさい。
あなたの理想の母?
私はそうではないわ。
************************
なかなか言い切りづらいものだな~とは思いますが
これくらいキッパリ言わないと
子供も覚悟ができないのでしょう。
早くしなさい!
怖い顔をして言われていたら、
怒られた!という感情しか残らないですね。
それが分かっていても、つい怒ってしまうのが母親です。
しばらく前になりますが
「起きなさい!学校に遅れるよ!」
何度言っても起きない子供。
なんと、開港記念日でした。
横浜の学校はお休みなのですね。
カレンダーに記載がないので、記憶にありませんでした。
小学校の時は開港記念日でも行った気がするのですが、
勘違いでしょうか。
勉強も同じで、勉強しなさい!では子どもは動かない。
有名高校、有名大学、いい会社に就職できる
これでは子供に響かない。
そう教育関係の方が言われていました。
子供が納得する親ならではの理由、
本音を言わない限り心は動かないと。
う~ん。。。なかなか手ごわいです。
ということで、自分の本当の本音は何だろう?
と考えているところです。
片づけで考えれば同じだな~と思うのです。
片づけの苦手な方が
片づけようと思う動機が曖昧では、
行動に結び付きづらい。
今日は暑くてやる気にならないから。
雨が降っているのにクローゼットに湿気が入るから止めよう。
苦手な事をするよりも、外のイベントに行っていた方が楽しいし。。。。
そうして日延べをしているうちに、衣替えの時期を逃し、
冬物も夏物も全部出しっぱなしで山になっている。
どうしたら片づけられるのでしょうか。
もしあなたがちょっと苦手と思っているのであれば、
なるべく具体的にイメージを思い浮かべることが
行動に結び付きやすいでしょう。
今日洗濯をしないと、2日分溜まる。
明日洗濯できれば問題ないけれど、
もし雨が降って外に干せなかったら、
家の中に大量の洗濯物を干す場所はない。
明日の天気は、、、ちょっと怪しい。
あなたは今日洗濯をしますか?明日に延ばしますか?
雨が降った光景を頭に思い浮かべてみます。
どちらがあなたにとって快適でしょうか。
全部干せないから、今日洗濯機を回しておこうか。
と思った人は回せばいいし、
干場に困らないから大丈夫
と思った方は翌日でもいいでしょう。
けっきょく暮らしというのは、
日々どう回していくか?
ということです。
絶対こうしなくてはならない!
というのはないけれど、
やっておいた方がいいと思えることも多々あるはずです。
後で「しまった!あの時やっておけばこんな状況にはならなかったのに!」
そうならないためには、
ちょっと先をイメージしてみるというのが効果的です。
そうか!子供についても、
ちょっと先にがんばっている子供をイメージできれば
怒る必要はないのね。
ただ頑張っているかどうかが問題だけど。
もうすぐ試験だというのに
ごろ寝&ゲームだし。ここが不安なんだね。
自分の心理がよ~くわかりました。
さて、どう対処しようかしら?
にこやかに注意喚起できないかしらね~。
まだまだ母親修行中です。
先輩方でいい方法がありましたら教えて下さいね。