MENU
  • セミナー・講座
  • セミナー講師派遣
  • お片付けサービス
  • お客様事例
  • セミナー・講座実績
  • よくあるご質問
information
  • お知らせ
  • コンセプト・概要
Links
  • blog
  • FP
Contact
  • お問い合わせ

整理収納アドバイザー(片づけセラピスト)の横浜Tキューブ・スタイル
整理収納片づけの支援セミナー、支援サービスをしている藤岡 聖子の事務所です。

お問い合わせ

夫の扱い

|2013.07.15|50歳からの整理整頓

最近、あるセミナーに行っている方の離婚率が高いという話を聞いた。

自分の暮らしを見直し、必要なものにしていった結果、夫が不要なカテゴリーに入ってしまったらしい。

なんとも言えない結果である。

今までよほど腹に据えかねることがあったのだろうか。

エンディングノートの講座をする際に、男性にいうことは「奥様に感謝の気持ちを書いてくださいね。」

それもちょっと若かりし頃にオイタをしたような男性は、特にである。

動けなくなってから仕返しをくらうのは、かなりキツイだろう。

 

「女性は過去を忘れない。」という。

男性は自分に都合の悪いことは、サッサと忘れるらしい。

個人差もあるのであろうが、我が夫はまさにこのタイプ。

「今更言ってもしかたないだろう。」この一言で終わり。だからまた同じことを繰り返しやすい。

その度に、だから言ったのに。。。となる。

女性が過去を忘れないのではないと思う。

本当は忘れているのだ。いつまでも覚えているほど、女性は暇ではない。日々夫や子供の世話で忙しい。

そんな時に、忘れていることを思い出させるような事をするのが夫なのである。

少しは自覚して欲しいものだが、だからといって定年よろしく「はい、さようなら。」はどうなのだろうか。

それまで一生懸命家族を養ってきたのだ。仕事に行きたくない時だってたくさんあったろう。

それでも真面目に働いてきたことを、ちょっとは思い出してみませんか?

まずは話し合いで、今まで感じてきたこと、これから夫婦二人で過ごす時間をどう過ごしていきたいか、妻側からの要望を言う事から始めないとね。

突然離婚といわれても、相手はポカンとするだけだろうから。リベンジの期間はあげましょうよ。

 

 

お問い合わせ・お申込みはこちら
ページTOPへ