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整理収納アドバイザー(片づけセラピスト)の横浜Tキューブ・スタイル
整理収納片づけの支援セミナー、支援サービスをしている藤岡 聖子の事務所です。

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コラム

第1章 モノの幸齢整理 1.現状を認識しないと始まらない

|2013.06.10|50歳からの整理整頓

(1.)整理整頓では片づかない

「整理整頓しなさい!」とは小さい頃から言われてきた言葉です。
しかし整理整頓とは、整理と整頓の合体した言葉です。言葉が違えば意味が異なるはずです。
整理収納という言葉もあります。
では、整理、整頓、収納、どう違うのでしょうか?

 

こう真正面から問われると、意外とすんなりとは答えづらいものです。

では、こう言われたらどうでしょうか。

3つの順番はどういう順番でしょうか?

 

 

一番初めは?・・・・・・たぶん「整理」と答える方がほとんどだと思います。
では2番目は?
今まで延2000人もの方にセミナーでお聞きしてきましたが、たいがい整頓と収納の2手に分かれます。
ここが問題なのです。
順番が分からずに片づけても、また元の散らかった状態に戻ってしまうからです。
大事なのは順番を間違えない事。
では2番目は?

 

収納になります。
整頓とは、決まった物を決まった所に戻すことを整頓と言います。
ですから、学校で整理整頓をしましょう!というのは正しいのです。
学校に持って行くものは決まっており、けっしてオモチャになるようなものは持って行ってはいけないことになっています。
また置き場所も全て決まっており、上履き置き場、ランドセル置き場、体操着掛けと、その場所に戻せばいい。
ゴミさえ取り除けば片づくというシステムになっているのです。
保育園や幼稚園にお子さんやお孫さんをお迎えにいらした方はお判りかと思いますが、帰宅時間近くになると先生が「ではお片づけをしましょう!」と子供たちに声掛けをしています。
子供は「ハ~イ!」と言って、勝手にオモチャをそれぞれのオモチャ置き場に戻しています。
先生は手を貸していません。それでも床に一つも落ちていない状態になります。

子供の目線に合わせた置き場所にし、どのオモチャがどこに帰るかが明確になっていて、子供が片づけられる量にされていれば返せるのです。
つまり3歳の子供でも、子供が認識できる状態にすれば片づけられるということです。
にもかかわらず家庭では母親たちが「うちの子は片づけないから困る。」と言っているのです。
これは親の問題と思わないでください。
なぜなら、じいじ、ばあばの関与がかなりの確率であるからです。

なぜ家庭でできないのかというと、まずは数が多すぎる。
お孫さんにしょっちゅうお土産といって、玩具を買い与えていませんか?
ハンバーガーショップ等で売られている、オモチャ付食事セットを購入してはいないでしょうか。
子どもは食べ物よりもオモチャ欲しさに、お店に行こうと誘います。
それを許しているのは、あなたです。
オモチャは、その時は遊ぶけれど、翌日には床に放置されています。

 

物を大切にしなさいと言われて育った幸齢世代が、孫に物を大切にしないことを教えていいものでしょうか。
なんでも買い与えるというのは、自分のエゴでしかありません。
そのお孫さんの将来は、あなたと同じ幸齢期になった時に、また同じように物を捨てられないということで悩まなくてはならないのでしょうか。
すでに家庭を持った子供世代は、あなたと同じ悩みに直面していないでしょうか。

脈脈と同じ悩みを受け継ぐ必要はありません。
それを断ち切るのは、あなたからでもいいはずです。
それで家族が幸せになることができるのですから。
どうして幸せになるのかは、この先をお読みいただければ分かっていただけると確信しています。

話を戻します。
整理整頓で片づかないというのは、元に戻す場所が決まっているかどうかという収納が関係しているからです。
ここが抜けるといつも片づけているのに片づかないというジレンマに陥ります。
でもその前に、もっと大切なことがあります。
それは次回に。

実家に置きっぱなしの物はありませんか?

|2013.05.16|50歳からの整理整頓

結婚をして自分の生活が別の場所にあるにもかかわらず、ご実家に荷物を預けたままにしていませんか?
その行く末を考えたことはあるでしょうか。
これはあるお宅であったお話です。
多分、多くの方が考えてもいないことでしょう。
とっくに忘れさられていることかもしれません。
でも言われてみれば、そうだよねって思えること。
さて、どんなことが起きたのでしょうか。

 

同居している娘さんが、施設に入っている認知症のお母様の物を見直したいと思いました。
もうご自宅に帰ることのないお母様。施設に持って行く物を出し入れしやすくしたいと思っていらっしゃいました。
お母様も物持ちがいいのですが、娘さんであるこのご婦人も、また物持ちがいい。
それでも、母の物は少しづつ減らしていかないと、と思っている。自分のは減らせないけれど。

 

母の所持品を一つ一つ見ていくと、丁寧に書いていた日記の類が大量に出てきた。
数年前までは書けていたのだと、またこの頃から書く気になれなくなっていたのかと、日記を見つつ思い浮かぶ老いていく母の顔。
90も過ぎれば当たり前だと思いながらも、いつまでも元気でいて欲しいと願う。
昔は字もしっかりしていた。
今はもうこんな力強くは書けない。。。
父の相続のことも思いだし、今後の家の行方など、気になることは山積み。
されど自分の体力も気力も、そんなにあるわけではない。

書類を整理したら、母の部屋が少し広くなった。
趣味の俳句集は、次回訪問時に持って行こう。喜んでくれるかしら?
母の優しい笑顔が浮かぶ。
よく俳句を作りに、同好会のみんなと旅行に行っていた母。
写真もたくさんある。
さて、どうしようか。。。
今はまだそのままにしておこう。
整理されていない写真は、母に見せてあげれば、その時の光景を思い出すかしら。
覚えている写真だけアルバムに貼ろう。

まだ一緒に暮らしていた物については、なんとなく分かる。
大切そうに取ってあった箱にしまってある物も、誰からいつもらったのか几帳面に記載してある。
こんなにマメだったっけ。

今一番困っているのが、台所に「とりあえず」と置いてしまった段ボールの箱3つ。
母の実家から送られてきたものだ。
何が送られてきたのかまだ開けていないから分からないけれど、嫁入りしたときに置いてきた母の私物だそうだ。
もう1年もここに鎮座している。
母の物だし、どうすればよいものやら。
母が自分でできる訳はないのだから、やっぱり私が見ないといけないのよね。
そう思いながら手を付けられずいる。
見ないで処分してしまおうか。
いや、そうはいくまい。
葛藤の日々。

 

さて、皆さんはどう思われたでしょうか。
死んだら処分してくれという人はけっこう多いようです。
しかし、家族の悩みは本人よりも深いかもしれません。
存命の間は処分できない。
亡くなれば処分できるのか?
これが問題で、かなりの方が処分できないでいます。
全てが故人の思い出となってしまうからです。

同居されているご家族であれば、何を大切に使っていたのか、たいして執着していなかった物なのかがわかります。
わかれば手放すこともできるのです。
しかし別居して生活自体がわからない家族ですと、どれも大切にしていた物ではないかと手が付けられなくなって廃屋と化していくのです。
子供は住んでいないですからね。
これが自治体の悩みでもあります。
放置された廃屋は、誰が所有者か近隣の方も知らない為、地域の防犯に悪影響を及ぼします。
2013年早々に、八王子市と小平市が放置してはいけないという条例を作りました。
浮浪者が住んだり、放火されたりすると、とても危険だからです。
雑草の処理もしてもらわないと、ご近所の方が迷惑を被ります。

 

こちらはどうでしょう。
ご実家に置きっぱなしの物の最後。
自分で処分できずに終わるのがいいことでしょうか?
預かっている方も、とても気分が重たいものなのですよ。特に代替わりをしていると邪魔者以外のなにものでもないでしょう。
40~50代にご実家に置いてある物も見直してみると、自分史が見えて自分の価値観の変遷も分かるかもしれません。
物は雄弁に時を語ります。
価値観が客観的に見えたら、もしかしたらご自宅の物の選別ルールにも一役買うかもしれませんね。

50歳から始める整理整頓 序章 人生を見直す時ってあると思いませんか(2)

|2013.05.07|50歳からの整理整頓

園田は幸齢整理という言葉を使っています。
老前整理でもなく、生前整理でもなく、幸齢整理。
みな幸せに歳を重ねたいと思って暮らしているはずです。
老前とか生前とか言われるたびに、歳をとることをネガティブに捉えてしまう気がします。
実際にセミナーでお会いした方々にお伺いすると、やる気にならないというのが本音のようです。
誰しも必要なことだとは分かっているのです。
でも出来ない。

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