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整理収納アドバイザー(片づけセラピスト)の横浜Tキューブ・スタイル
整理収納片づけの支援セミナー、支援サービスをしている藤岡 聖子の事務所です。

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片づけられない人のタイプは皆異なる

ブログに上げたままになっていた「片づけられない人のタイプ」について、書いてみたいと思います。

まずはブログの記事から

~~~

片づけが苦手といっても、人によって皆さん苦手のタイプが異なります。
どう違うのでしょうか。
分け方(分類方法)について見てみましょう。

(1)大風呂敷タイプ:
分け方(分類)が苦手な方は、全部広げて「さてどうしよう・・・」と考えるようです。
一番オーソドックスなタイプです。
特に整理収納アドバイザー認定講座では、「基本は全て出す」から始まるので、本当はこれでOKなはずなのです。
ただ、これが問題を大きくしてしまう人もいるということなのです。
あなたは大丈夫でしょうか。

(2)マウントタイプ:
自分の中に確固たるものがあるとすぐに分けられる方は、分ける理由が明確なうちはサッサと分けますが、それが崩れると手が止まります。
頭の思考が止まってしまうからです。
元々頭のいい方なので、目標が定まると一気に山のてっぺんまで行けるタイプです。

(3)積み上げタイプ:
細かく分けるのが得意。
しかし、最初から細かく分けてしまうと大きなところまで行き着かず、崩れてしまうか途中であきらめてしまうタイプ。
時間が経過するとまた同じところを整理しているので、いつまでたっても先に進まない傾向があります。

~~~

ではどうしたらいいのかを見ていきましょう。

(1)大風呂敷タイプの方

大風呂敷タイプの方は、始めに自分が何をしたいのか?を明確にする必要があります。

食器棚の整理であれば、

・これからの生活でどんな食事スタイルにしていくのか

・和洋中であれば、何がメインとなるのか

・テーブルコーディネートと共に食器もセットで考えるのか


・来客は多いのか少ないのか

・小さいお子様がいるのであれば、その子が自分で取りだせるようにしたいのか

その場合、どの位の高さなら取りだせるのか

 

頭の整理をしてから出せば、食器を出す時点ですでに分類しながらある程度の区分けができるはずです。その上で、今現在使っているのか、これから使いたい食器なのかを基準に、一番よく使う食器から出し入れしやすい場所に戻していきます。入りきらないようであれば、本当に使うのか?もう一度原点に返って見直してください。それでもいるとなれば、食器棚以外の場所も視野に入れていきます。

このタイプは、出す前の準備段階が成功のカギとなるでしょう。

 

(2)マウントタイプの方
部屋を見回すと、キレイになっているところと、散らかっているところがはっきり分かれています。

元々片づけられる方なのですが、理想が高いため100%を求めてしまいます。
100%にならないと、途中で全部投げ出してしまいがち。

だから、“完璧!雑誌に載っているお部屋みたい!”となるとモチベーションも上がるのですが、

ちょっと納得がいかなかったり、散らかってきてしまうと “ま~いいや。そのうちやれば。。。”
そのまま放置状態がしばらく続くと、「わたしって片づけられない?」と自信喪失。
実はやりだすととってもすごい!という集中型でもあります。
このタイプの方は、そこそこでもいいから毎日少しづつ元に戻す。というシンプルな方法が一番です。

無意識にできないと思ってしまうところがあるので、うまく収納できているお気に入りの場所を見て、

“私、出来ているじゃない!”と毎日言ってみましょう。自己肯定感の低い人は、自分を認めるという作業が必要になります。
行動は21日間続けると習慣になるといわれています。

さらに、今すでに習慣になっているクセに結び付けて新しい習慣を始めると、定着率が高いようです。
歯磨きは寝る前にする。これも何気なくしている習慣ですね。

毎日歯を磨くように、片づけもできるようになるとベスト。

寝る前には洗濯物をタンスにしまう。

このように時間を決めて習慣化できる仕組みを作ると続けやすいのでお勧めです。

 

風水では朝起きた時に見る景色で運気が変わると言われています。

目覚めた時に洗濯物がたくさん目に入るのと、美しい花や絵が目に入るのでは、幸せ感や1日のやる気が違ってきます。

それが毎日続けば、心の豊かさまで変わっていきそうですね。
まずは、うまく機能している小さな成功例を、少しづつ広げていくイメージで始めてみましょう。
(3)積み上げタイプの方
いつも同じ場所ばかりに目がいってリバウンドを繰り返すこのタイプ。

書類の整理はお得意の方が多いです。ツミアゲ式は書類の分類にはとても有効だからです。

しかし物の片づけには向いていない方法です。

物は大まかに分類していかないと、家に分散していた同じような物が、後から後から見つかっていくことに対処できなくなります。

なぜかというと、始めに考えていた収納では収まりきらなくなってしまうからです。

結局あふれて床置きが増え、元の木阿弥になりがちです。こだわりが強い方も同じ傾向にあります。
まずは同じアイテム、似たような仲間を家中から集めることからしてみましょう。

いかに同じようなモノを抱え込んでいるのかがわかります。
いつもは液体洗剤を使っているのに、新聞屋さんからもらった粉洗剤も大量にある。

封を開けると粉が固まって使いにくい、なんてことはありませんか?

あまり使わない・使い切れない量があれば、使ってもらえる人や施設に寄付したりリサイクルに出したりして、量を減らすことから始めましょう。

量が減れば、分類がお得意なタイプなので、あっという間に片づけ上手になるでしょう。

 

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